犬が好き
家族全員犬を飼いたいと思っていました。
でも、犬を最後まできちんと面倒を見られるか?
そう疑問を抱いていたとき、このお誘いを受けました。
一時預かり
これは
[保健所に収容された犬を救うボランティアサークルさんから
犬を一時預かり、新しい飼い主さんを見つけるまで世話をする]、
というお仕事です。
もちろん全てタダ働き。
だから厳密には「仕事」とはいわないのかもしれません。
けれど私はそれを自分の中で仕事に位置づけていました。
一年に何匹の犬がガス室送りになっているのか、
その数を一匹でも減らせたら、と思いました。
お仕事の流れ
1.受け入れ状況確認
| ボランティアサークルのAさんから電話が来る
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2.預かる
| Aさんが犬を家まで連れて来てくれる。
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(2.5.その間Aさんは広告を出したりして、新しい飼い主を募集)
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3.候補者と調整。
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候補者から電話が来る。見に来る日を調整。
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4.顔合わせ。
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候補者と犬の顔合わせ。
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4.5.候補者とAさんの間で話し合う。
決まらなかったら次の候補者に電話。
決まるまで3と4を繰り返す。
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5.結果報告。
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Aさんから結果報告の電話&引渡し日確認。
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6.引き取り。
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Aさんが来てくれる。引き渡して終了。
1に戻る。
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この間今まで最長で一ヶ月半くらいでした。
早い子は半月で行きました。
その間やることは記述のとおりです。
一時預かりの一連の作業
1.朝晩二回の食事
2.朝晩二回の散歩
3.避妊(虚勢)手術の送り迎えとその後のケア
4.候補者と犬の面談設定
(5.必要に応じてはお風呂も)
その他として、私は必要に応じてしつけを試みていました。
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